ISHII SATOSHI -Kawa no Maker- >> Items >> coordination_2

ショルダーバッグでフライフィッシング

この時の行程は、駐車した所からすぐに入渓し、初めての渓流を同行者と共に3,4時間釣り上がるというものでした。水がきれいで寒くありませんでしたので、ウェーダーは穿かずに楽しみました。

ランヤードはどこでも使えるような内容にし、渓流でも湖でも準備の必要がないようにします。ティペットスプールは2種類を常に持ち歩くようにしています(太いティペットが巻いてあるスプールは、渓流でもウェットをする時や、その場でリーダーを作る時のバット、管理釣り場等で使います)。ショルダーバッグには、小物をまとめたポーチとフライボックスを1つ2つ入れるのを基本にしています。ランヤードとこのショルダーバッグ以外は状況に合わせてアレンジします。ネットが必要ならネットを持ち、同様にウェーダー、食糧、水筒、雨具、クマ鈴を取捨選択します。小物をバッグのポケットにあまり入れたくないのは、バッグを使わない時もあるからです。最初から雨が降っている時は、バッグを持たずにポーチをウエストバッグとして使い、ランヤードを首にかけて、上にフロントジップの雨具を着ます。

車内にはテントやシュラフ、コッヘル、バーナーを持ってきていて多めの荷物ですが、それらは纏めた袋に分けて持ってきています。宿に泊まるなら、テント袋と食糧袋を持ってこないで、トートバッグとウェーダー袋、着替え袋、そしてロッドケースを用意すると考えると組み合わせがしやすい(準備が楽で、忘れ物をしにくい)です。行き帰りのショルダーバッグやネットは、トートバッグに入れます。

ホーム  :: 商取法表記  :: プライバシーポリシー