ISHII SATOSHI -Kawa no Maker- >> Maker >> Q and A
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革なのに濡れても大丈夫なの? | 濡れても大丈夫な革製品が個人的にもとても欲しく、どのように作り、扱うかをいつも念頭に置いて作ってきました。歴史を見ると、革は軍靴等の軍需用として重要な資材でした。革が濡れた後はオイル補給が重要です。細かな点はメンテナンスのページをご覧ください。 |
どのくらいの頻度でオイルを補給するの? | Water-R Leather(タンニン鞣し革)の場合は、購入時と2週間後、1か月後、3か月後には補給をしてください。その後は、年に4回くらいです。Shrink Leatherや市販の革製品(クロム鞣し革)は、購入時と3か月後、6か月後には補給をしてください。その後は、年に2回くらいです。(参考:オイルの補給量)(参考:Natural OIL販売ページ) |
糸が切れてしまった。 | 丁寧に縫製をしており、滅多に無いこととは思われますが、症状が進行しないうちに、早めに修理をご依頼ください。 |
(縫い始め、または縫い終わりの部分から)糸が解れてきた。 | ほつれた糸の先端を、ライターで軽く(1秒以内)炙ると、先端が溶けて丸まり、それ以上ほつれません。丸まった先端は、千枚通し等で縫い目の中に押し込められます。 |
Water-R Leatherの革表面に点々と黒いシミができた | 鉄分に反応したものと思われます。薬品で落とすことが出来ますが、状態の確認のため、写真を撮ってメールで一度お知らせください。 |
使う上でのコツなどはある? | 楽しむための道具として、 |
Question | Answer |
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在庫はある? | 一部注文後製作の品物がありますが、在庫として提供できるものはウェブショップで購入できるようになっています。殆どの商品が内製ですので、在庫が切れてしまっていても製作して発送しています。 |
他社製品だけど、修理できる? | 靴の修理は出来ませんが、その他の革製品であれば、可能な限り修理いたします。しかしながら、その製品の元々の作り手が修理まで責任を持ち、製品の改善にも活かす方が良いと思いますので、お求めの店やブランドに先にお問い合わせください。修理用の基本素材は当メーカーでいつも使っているものを利用します。 |
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